伊那 谷 ねっと。 伊那谷ねっと|伊那谷から長野県南部からニュースや地域情報をお届け!

谷 ねっと 伊那

☢ 地域から選ぶ• そしてその発展が、農業が危機に立つ今、まさに求められている。

5
Copyright C 2021 InaCATV. ドライブスルーには上伊那の飲食店26店舗が参加していて、店で提供している弁当などを出品しました。 「触れ合う」こと、「触れ合ってもらうこと」 疑問や違和 感を抱いているのは筆者だけではない。
谷 ねっと 伊那

⚠ 「農泊」ブームの中で、消費者・旅行者目線の大手企業などの「地域づくり」提案が、外在的なものになってしまうのは、案外「コト消費」という発想そのものの欠陥の故なのかもしれない。

6
正午には、事前予約をした客が会場を訪れ、車に乗ったまま、料理を受け取っていました。 受け入れ側の自分たちもその時には楽しいことは分かっている。
谷 ねっと 伊那

📲 感覚の乖離に気付かない理由 だが、この感覚の乖離には、都会視点の講師や大手企業はなかなか気が付かないようだ。 しかし、「農泊」の重要なファクターである農業体験や田舎暮らし体験、農家民泊などは、ここ数年のうちに新たに始まったものではなく、既に10~20年にわたり何度も繰り返し試みられてきたことだ。 しかし、それを受け入れる農家の側・地域の側からすれば、それはほんの出発点に過ぎず、むしろそこから、継続的に農産物を買ってくれたり、その地を繰り返し訪れ一緒に農作業をしてくれたり、できれば移住してくれたりすることを望んでいるわけである。

12
こうした講師あるいは彼らを推薦したりする大手企業が、都会の消費者目線・旅行者目線で農業体験や農泊について語る感覚と、地域の農家目線でそれらについて語る感覚とは、完全に乖離しているのではないか? 消費者・旅行者側の視点からすれば、農業体験や田舎暮らし体験を通じて、非日常の楽しさや感動を感じられれば、ひとまずは、それでハッピー(ラッキー(?))であろう。
谷 ねっと 伊那

♻ そうした視点からすれば、現状の「農泊」ブームは、ある意味では歓迎するべきものでもあるのだが、しかし、他面で、「このままでは『地方』はますます疲弊するばかりではないか?」と危機感を抱くこともある。 ニュース 中村不折に続け!書道展 受賞作品並ぶ 2021年2月3日 水 子どもたちの書初め書道展 1月29日に伊那文化会館で審査会が行われた「伊那谷で育った中村不折に続け!子どもたちの書初め書道展」の受賞作品100点が伊那市のアルプス中央信用金庫本店の多目的ホールに展示されています。 Y社は、「この村の観光資源を発掘し、つなぎ合わせ、セットにして魅力を引き出して対外的に発信すること」が主要業務で、実際の「観光資源」を作り出すことは、その「地域」の人々の業務領域という線引きがなされているというわけだ。

この日は、市内外から約300人が会場を訪れたということです。
谷 ねっと 伊那

😭 確かに、初めて農業体験を受け入れようとしている農家には、自分たちが思いもよらない所に都会の人は魅力を感じるのだということを知ることも大切なことであろう。 「コト消費」論の欠陥 だが、農業体験や食体験・暮らし体験を受け入れる体制をどのようにして構築するかという核心問題を、脇にどけた、あるいはその領域は当該の自治体や農家・農業団体に実は任せっきりの、「農泊」による地域づくりプランなどというものがありうるのだろうか? 農業体験を受け入れることについて一歩踏み込むならば、これまでの農業経営(産地型とか地産地消型とか)に加えて(あるいはそれに換えて)、新たに体験型農業に踏み出す、経営上の利点や技術上の課題、なにより新たな形の農業を進める主体の大きさや組織形態などについての展望を見出さなければならないだろ う。

12
そして、そのような方向にことを進めることが難しく、多くの難問を抱えていることを、地域づくりを目指す農家や地域は熟知しているのである。 総合 政治・行政 農林・水産 教育・文化・芸能 スポーツ 経済・産業・観光 医療・福祉・奉仕 社会 くらし・話題• 分類から選ぶ• 農産物直売事業においては既に10数年前より「モノを売るのではなくコトを売れ」という言葉が言われてきた。
谷 ねっと 伊那

☭ また、別のB村で見た、Y情報関係業社の「農と観光の村づくり」の企画書では、農家が観光客を受け入れ、農作業をしたり田舎暮らしを楽しんだりする領域については、ほとんどすべて、「協力をお願いしたいこと」と称して農家や農業団体に企画運営を丸投げしていた。 もちろん、大手企業の地域サポート事業のすべてを十把一絡にして「地域を疲弊させるものだ」というつもりはない。 展示会は22日まで開かれています。

7
中には、地域の実情を踏まえ、ある意味ではその地域の人々よりもはるかに真剣に、地域課題に向き合おうとしている人々も確実に存在する。 だが、そのような講演に直続する質疑応答では、決まって必ず、「誰がその受け入れをするのか?」「イベントが楽しかったのは分かったが、あなたはそれをきっかけにその地で農業をする気になったのか?」というような疑問とも批判ともつかぬ意見が会場から噴出するのである。